iiiso の海。時々、セントレア。宵のうち、システム開発。

【Oleg Byonic - U & I】

天下分け目の戦いで有名な関ヶ原（せきがはら）を超え、西へ向かうと「醒ヶ井」（さめがい）という旧中山道（なかせんどう）の宿場町がある。




東海道本線「醒ヶ井駅」前の風景。・・・冷たい水が湧き出る川があるらしく、散歩がてら、駅前から少し歩いてみる。




町を流れる川にかかる橋には、「中山道醒井宿」の文字。




途中、建て看板のお世話になりつつ・・・。




おぉ。・・・清流が民家の間を流れてるじゃ、あ～りませんか！？




川の中には「梅花藻」（ばいかも）という水生植物がゆらゆらと。




梅の花のような赤い花が水中で咲いてて超ビックリ。




こちらのアングルからの一枚。




川のせせらぎに映る日の光がきらきらしてて、めっちゃ癒される。




石段を降りると、水面とはほぼ段差がないとこまで行けて、そのまま裸足で水遊びじゃー。




・・・とにまあ、この透明度。




あっ！いま何か動いたんとちゃう！？




ばいかもがゆらゆら。・・・おさかなさんもゆらゆら。




「水汲み場」って、・・・飲んでもいいのかな？




脇にお茶碗がおいてあって飲んでいいよってことかも？




醒ヶ井駅からの散策コースの終点は「加茂神社」（かもじんじゃ）。




神社の入り口には、こんこんと湧き出る清水がある。・・・立て札には「居醒の清水」（いさめのしみず）とある。




神社の境内にあがって、醒ヶ井宿の全景を撮ってみた。




今年も暑くなってきたら、こちらの宿場町にお世話にでもなろうかな・・・？





■加茂神社（ 滋賀県米原市醒井58 ）



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